背面に約17Lのタンクを備えた薪ストーブです。熱をお湯に変えてポンプで運べるので、床暖房・全館暖房から給湯の補助まで、1台でこなせます。タンクを背面に置いたので、天板はまるごと調理に使えます。
⚠ 不凍液は使用できません
タンク・床暖房の配管には真水を入れてください。不凍液は、焚いたときに揮発する成分の安全性が確認できないため使用不可です。凍結が心配なときは、循環ポンプを回し続けてください。
約17Lのタンクを本体背面に設置。ソケットは両側に2口ずつ、真下にドレン口。床暖房・給湯・パネルヒーターなど、つなぎ方は自由です。
窓は43cm。ガラスが煤で曇りにくいよう空気の流れを設計しています。空気を絞ると、ゆらゆらとした炎が眺められます。
一般的なストーブの薪は40cm程度。このストーブは最大60cmの薪がそのまま入るので、チェンソーを入れる回数が減ります。
多くの温水ストーブはタンクを天面に置くため調理ができません。天板10mm・側面5mmの厚い鋼板で、針葉樹の薪にも対応します。
| 対応目安 | 60畳まで(間取り・断熱により変動) |
|---|---|
| 燃焼効率/熱量 | 81%/8kW |
| 材質 | 天板・底板=10mm鋼板/前面・側面・背面=5mm鋼板/ドア・煙突接続部・ロストル等=鋳物 |
| サイズ | 外寸 奥466×幅734×高643mm/内寸 奥310×幅620mm |
| タンク容量 | 約17L(ソケット両側2口ずつ・真下にドレン口) |
| 煙突径 | タンクあり 150mm/タンクなし 120mm |
| 燃焼方式 | 二次燃焼 |
| 最大薪長/重量 | 60cm/約110kg(梱包時 約120kg) |
Q. 何畳まで暖まる?
A. 60畳までが目安です(間取り・断熱により変わります)。床暖房・全館暖房と組み合わせれば、離れた部屋まで暖められます。
Q. 煙突は付属する?
A. 付属しません。二重断熱煙突がおすすめです。煙突径はタンクあり150mm/タンクなし120mmです。
Q. 設置は自分でできる?
A. ご自身で施工される方も多くいらっしゃいます。業者のご紹介はしていないので、施工を頼みたい場合は提携工務店一覧から各自でご連絡ください。
Q. 床暖房は後からでも?
A. できます。タンクありを先に買って、改装が進んでから床暖房パネルとパイプを追加できます。
Q. 何人で運べる?
A. 梱包重量は約120kgです。3人いれば安心です。
Q. 何畳まで暖まりますか?
A. 60畳までが目安です(間取り・断熱により変わります)。床暖房・全館暖房と組み合わせれば、離れた部屋まで暖められます。
Q. 煙突は付属しますか?
A. 付属しません。二重断熱煙突を推奨しています。煙突は野崎産業の製品がおすすめです。
Q. 床暖房には何が必要ですか?
A. 床暖房パネル・床暖房用パイプ・専用継手・循環ポンプ(市販品)が必要です。左右で別系統にして、ポンプを1台ずつ付ければ2部屋に分けることもできます。
Q. お風呂は沸きますか?
A. 沸きますが、ストーブ単体だと時間がかかります。タンクの熱で別のタンク(太陽熱温水器など)を温め、水道圧で給湯器へ送る使い方をおすすめしています。
Q. 設置工事は自分でできますか?
A. ご自身で施工される方も多くいらっしゃいます。業者のご紹介はしていないので、施工を頼みたい場合は提携工務店一覧から各自でご連絡ください。
Q. 針葉樹の薪も使えますか?
A. 使えます。天板10mm・側面5mmの厚い鋼板でできているので、火力の強い針葉樹にも対応します。湿った薪には向かないので、よく乾いた薪をお使いください。
Q. タンクあり/なしの違いは?
A. 背面17Lタンクの有無・煙突径・価格の3点です。タンクなしはお湯を取り出せないため、床暖房や給湯にはつなげない暖房専用になります。煙突径はタンクあり150mm/タンクなし120mm。熱量8kW・燃焼効率81%・二次燃焼・最大薪長60cmは共通です。
Q. 煙突径は150mmですか?
A. タンクありは2026年2月入荷分から150mmです(それ以前の在庫は120mm)。タンクなしは120mmのみなので、150mmで配管する場合は120→150の変換アダプター(異径ジョイント)をご用意ください。
Q. 離隔距離(設置に必要な距離)は?
A. 可燃物から前方・上方1,500mm以上、側方・後方1,000mm以上。炉台は不燃材で厚み40mm以上を推奨します。耐熱レンガの炉壁を設ける場合は、本体と炉壁の間300mm以上、炉壁と木部の間に30mm以上の空気層をとってください。最終的な判断は建築基準法と所轄消防署の指導によります。
Q. 何人で運べますか?
A. 梱包重量は約120kg(570×810×550mm)です。3人いれば安心です。営業所から設置業者に運搬込みで依頼される方も多いです。横倒しや斜めの立てかけは避けてください。
Q. 床暖房は後から追加できますか?
A. できます。タンクありを先に買って、改装が進んでから床暖房パネルとパイプを追加できます。床暖房につないでいない期間も、焚いている間はタンクを満水にしてください(空焚きするとタンクが変形します)。
Q. タンクの口(ソケット)の規格は?
A. 左右に2個ずつと真下にあり、1/2の平行ねじです。市販のテーパーねじ(R・PT)は入りません。使わない口は1/2のプラグにシールテープを巻いて塞いでください。
Q. お湯の出口を上の口にしてもいいですか?
A. 問題ありません。熱は多く取り出せます。ただし水位が下がるとエアを噛みやすいので、水位にご注意ください。
Q. 薪を入れる扉を左向きにできますか?
A. 特注には対応していません。
Q. タンクの水は入れ替えますか?
A. 入れ替えは不要です。減った分を継ぎ足して使います。
Q. 背面タンクの蓋の穴は塞いでもいいですか?
A. 塞いでも大丈夫ですが、密閉はしないでください。焚いている間に湯気が出るのは正常です。
Q. 留守中の凍結が心配です
A. 凍結の恐れがあるときは、循環ポンプを回し続けてください。不凍液は、焚いたときに揮発する成分の安全性が確認できないため使わないでください。
Q. ダンパーは必要ですか?
A. 付属していません。火力を抑えて本体の負担を減らすため、煙突へのダンパー設置をおすすめします。
Q. パッキン(ガスケット)のサイズは?
A. 扉φ8mm、煙突接続部と蓋φ6mm、ガラスφ5mmです。
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